食育の重要性

最終更新日:2010年3月10日

食育とは・・・

(食育基本法 前文より)
  • 生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの
  • 様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること

  食はすべての生活の基本であり、健康な体づくりのみならず、食を通じたコミュニケーション、地域の伝統文化の継承、自然との共生など、あらゆる分野にわたって、私たちの生活において重要な役割を担っています。このため、子どもたちをはじめ、すべての国民が心身の健康を確保し、生涯にわたって生き生きと暮らすことができるようにするためには、何よりも食が重要です。

  しかし近年では、ライフスタイルや価値観の変化などとあいまって、栄養の偏り、不規則な食事、肥満や生活習慣病の増加、過度の痩身志向などの問題に加え、食の海外への依存、伝統的な食文化の危機、食の安全等、さまざまな問題が生じています。
  こうした状況の中、あらためて食のあり方を方向付け、食育を国民運動として推進していくため、平成17年6月に食育基本法が成立しました。

  食育という考え方自体は、明治時代において既に存在していたものであり、決して新しい概念ではありません。
  しかしながら、わが国の食をめぐる現状が危機的とも言うべき状況にある今こそ、知育、徳育及び体育の基礎として食育を位置づけ、これに国民運動として取り組み、男女を問わず国民一人一人が自ら健全な食生活を実践することができるよう、男女共同参画の視点も踏まえて暮らしの構造改革の一環として日本人の食の再構築を推進していかなければならないとされています。
  よって、国はもとより地方公共団体においても国との連携を図りつつ自主的な施策を講じることが求められているのです。


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