福津三十六景 10 津屋崎漁港
福津三十六景 10
津屋崎漁港(つやざきぎょこう)
津屋崎干潟の入り口に位置し、渡半島に囲まれた地形を生かした漁港です。
現在は沿岸漁業中心の小さな漁港ですが、以前は津屋崎千軒の拠点となった商業港で、昭和初期ごろまでは塩の積出港として栄えました。
漁港内には獲れたての魚介類が買える直売所「お魚センターうみがめ」のほか、岸壁のアーケードでは毎週日曜の朝6時から朝市が開かれています。
港に隣接して、福岡県では唯一の水産高校があり、プロのダイバーを育成するマリン技術コースやハワイまで実習に出る航海コースなど、ユニークな学科がある学校として知られています。
注意:釣り人や来訪者が捨てていくゴミで大変困っています。ゴミはきちんと持ち帰りましょう。
ピックアップフォト
港に紐でつるされたイカが並んで干してある写真 拡大画像 (JPEG: 58.4KB)
海を挟んで20艘あまりの漁船が港にとまっている写真 拡大画像 (JPEG: 18.7KB)
手前に2艘の船がとまっており奥にはたくさんの船がとまっている写真 拡大画像 (JPEG: 42.9KB)
港にたくさんの漁船が繋がれてとまっている写真 拡大画像 (JPEG: 48.9KB)
インフォメーション
津屋崎漁港
住所
福津市津屋崎4丁目47番
アクセス
電車
JR福間駅下車、タクシーで約10分
バス
西鉄バス「津屋崎橋」からすぐ
ふくつミニバス「教安寺前」から徒歩7分
車
県道533号線沿い
駐車場 多数
関連ページ
このページの作成部署
経済産業部 観光振興課 観光振興係
〒811-3293 福津市中央1丁目1番1号
市役所別館2階
電話番号:0940-62-5014
ファクス番号:0940-43-9003
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2023年04月01日