宮地嶽神社

更新日:2020年04月01日

宮地嶽神社の外観写真

商売繁昌・交通安全・家内安全の神様。菖蒲も見事

 神功皇后(じんぐうこうごう)・勝村大神(かつむらおおかみ)・勝頼大神(かつよりおおかみ)の三柱を祭っています。商売繁昌・交通安全・家内安全の神様として各地から多くの参拝者が訪れます。
 また、神社の本殿に架けられている大注連縄(おおしめなわ)は、長さ11メートル、重さ3トンで、もちろん日本一。境内には大鈴・大太鼓もあります。
 また、神社の一番奥にある「奥の宮不動神社」は、全長23メートルという大規模な石室で、高さ幅とも5メートルを超す大きな石を積み重ね造られた古墳で、馬具、刀装具・瑠璃玉などおよそ300点が発見され、そのうち10数点は重要国宝に指定されています。秋季大祭は毎年9月21日から23日まで。五穀豊穣・豊漁を祈願し、初日は王朝絵巻さながらの華やかな行列が宮地浜までの参道を美しく飾ります。境内には、寒緋桜をはじめさまざまな桜や、ほうき桃、藤、ぼたんなど、季節の花が植えられています。5月下旬には江戸菖蒲約100種類、5万株が咲き、花の名所としても知られています。

高所にありますので、車の利用をお勧めします。

基本情報

  • 場所
    〒811-3309 福津市宮司元町7-1
  • 問い合わせ
    宮地嶽神社
    電話番号:0940-52-0016  ファクス番号:0940-52-1020

施設情報

身体障害者用駐車場のアイコン

身体障害者用駐車場

トイレのアイコン

トイレ

男児小用トイレのアイコン

男児小用トイレ

イベント情報

ぜんざい祭

人々で賑わっているぜんざい祭の写真
食べたら無病息災といわれる

 正式名は「奥の宮不動神社春季大祭」。
 毎年2月28日に開催されている宮地嶽神社奥の院不動神社のお祭りです。一心に願いを込めてお祈りすれば「善哉、善哉(ぜんざいぜんざい、よきかなよきかな)」といって願いをかなえてくれるといわれる身代わり不動尊のお祭りです。このぜんざいを食べると1年間は無病息災といわれています。

筑紫神舞

頭に黒い被り物をし、白い衣装を着た4名の方が舞を舞っている写真
幻の宮廷舞を伝承。津屋崎の地で再興

 幻の宮廷舞と言われる「筑紫神舞」。起源は定かではありませんが、「続日本記巻11」にその名が見え、8世紀には筑紫地方の風俗舞として舞われていたものです。
 しかし早い時代に滅びたとされていました。この筑紫舞の伝承者が、宮地嶽の岩屋(不動洞窟)で、この舞を細々と伝えていたとのことから、今日、神社にて再興し、幻の宮廷舞『筑紫神舞』として伝承されています。 10月22日には榊(さかき)・玉串・絹垣(きぬがき)などを持ち、独自の手振りに合わせて、その舞が奉納されます。これらの舞は、弥生時代より3~4世紀ごろに北九州を中心としたかなり大きな文化網が存在したことを証明するもので、当時の素晴らしい文化を思いしのぶことができるでしょう。

宮地嶽神社秋季大祭

黒い被り物をし、白い衣装を着た男性が馬を引き連れており、両隣には十二単姿の女性が馬の鼻についている赤い紐を持ちながら歩いている写真
十二単(ひとえ)の祭王に毎年有名女性歌手が扮する

 五穀豊穣、豊漁を祈願する秋のお祭りです。初日は十二単(ひとえ)姿の祭王(有名女性歌手を毎年招いています)と大名行列、平安絵巻調の御神幸行列が、古式ゆかしく、神社から宮地浜まで約2キロメートルの道を練り歩きます。当日は多くの人々で大変なにぎわいです。

四季の花々

寒緋桜

宮地嶽神社境内に桜が咲き誇っている写真
春の訪れを一番に知らせるサクラ。お茶会もある

 宮地嶽神社境内でも見られる寒緋桜は、春の訪れを一番に知らせてくれます。寒緋桜とは、サクラの一種で、沖縄・台湾・中国南部に自生しており、主に暖地で栽培されています。
 2月ごろ、葉に先立って濃紅色の花を半開します。民家村自然広苑には300本の寒緋桜が植えられており、毎年、きれいな花を咲かせています。3月上旬には、寒緋桜の下での茶会「緋桜野点(ひざくらのだて)」が行われます。

白い色の桜の花が咲き誇っている写真
寒緋桜、枝垂れ桜、ソメイヨシノ、八重桜が開花

 宮地嶽。そこには四季の移ろいを感じることができる花や緑、豊かな自然があります。 1月下旬ごろから開花する寒緋桜は、約300本。それに続き、枝垂れ桜、ソメイヨシノ、八重桜と、まさに春らんまんといわんばかりに、桜の花が咲き誇り、見応えがあります。

菖蒲(しょうぶ)

鮮やかな紫色に咲き誇っている菖蒲の花の写真
江戸菖蒲が辺り一面に美しい花を咲かせます

 宮地嶽神社の民家村自然広苑には、約100種5万株の江戸菖蒲(えどしょうぶ)が植えられています。江戸菖蒲だけの菖蒲園は、九州でここだけです。5月下旬から6月中旬までが見ごろ。この時期に合わせてイベントなども開催されます。合掌造りの建物をバックに白色や紫色などの江戸菖蒲が辺り一面に美しい花を咲かせます。

あじさい

紫色した大小のあじさいの花が咲き誇っている写真
大小色とりどりの花を咲かせます

 宮地嶽神社周辺には、約1,000株のあじさいが植えられています。6月上旬から下旬までが見ごろで、大小色とりどりの花を咲かせます。

民家村自然広苑

民家村自然広苑の外観写真

日本建築の美と粋を伝える憩いスポット

 飛騨高山の合掌造り、対馬の高床式納屋など、日本建築の美と粋を後世に伝えるために、伝統民家を移築、復元したのが、民家村自然広苑です。石造りの野外ステージや、憩いの広場など、宮地嶽の自然にとけこんだ空間は、訪れる人に潤いと安らぎをあたえてくれます。6月の江戸菖蒲(しょうぶ)開花時には、素晴らしい景観です。
周囲未舗装の上、多少段差がありますので、ご注意ください。

フォトガイド

ステージに赤白の暖簾がかけられ、「節分祭」と書かれた看板が飾られており、ステージ上にいる人々が観客に向けて豆をまいている写真
年代物の置物が置かれている民家の中の様子写真
民家の中に年代物の箪笥などが置かれている写真
大きな桜の木に美しい桜の花が開花しており、人々が見物している写真
紫色した菖蒲(しょうぶ)花畑の後方に民家村自然広苑が写っている写真
辺り一面に美しい菖蒲の花が咲いており、人々が見物している写真
鳥居の参道の両脇に木々が写っている自然豊かな写真

交通アクセス

西鉄バス「宮地嶽神社前」バス停から徒歩すぐ
駐車台数 600台

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