令和2年7月1日から福津市の家庭用ごみ袋が変わりました
旧家庭用燃やすごみ袋(緑色)は、令和2年10月1日以降使用できなくなっております。(事業所用ごみ袋については、大1,048円、小733円にそれぞれ価格が変わりましたが、デザインは変わっておらず、そのまま使用できます)
ごみ袋の新旧対照表
新ごみ袋のデザイン
旧ごみ袋の交換について
令和2年12月25日をもって終了しております。現在は行っておりません。
家庭用指定ごみ袋価格等改定の理由
ごみの更なる減量化と資源化を目指すためです。
減量化について
一番小さいサイズは容量を5ℓ増やしましたが価格は5円(10枚で)しか上げておらず、真ん中のサイズは容量・価格とも変更しておりません。しかし、一番大きいサイズは容量は変えておりませんが、価格は75円(10枚で)上げております。
つまり、大きなごみ袋を使うよりも小さなごみ袋を使ったほうが、ごみ袋1ℓ当たりの単価が安くなるように変更しております。(1ℓ当たり、大1.39円、中1.33円、小1.15円)。
より小さなごみ袋を使っていただくことで、ごみの量自体を減らすよう意識していただきたいと考えております。
資源化について
- 図1
上の「図1(ごみ袋のℓ数)」をご覧ください。人口が増加しても、1人が1年に使うごみ袋の数(ℓ数)に変化がなければ、グラフは横ばいになりますが、福津市は年度により多少の増減はあるものの、年々ごみ袋の使用数(ℓ数)は増えています。
- 図2
しかし、上の「図2(1人1年当たりの可燃ごみとプラスチックの排出量)をご覧になればわかるように、可燃ごみの1人あたりの年間排出量(ごみの重量)は、増減はあるものの年々減少していますが、プラスチック類は5年ほど前からほぼ横ばいです。
これらのことから、軽くてかさばりやすい、リサイクル可能なプラスチック類が可燃ごみとして出されていることが推測されます。リサイクル可能なものは、できるかぎり分別収集を活用し、リサイクルにご協力いただくことで、資源化を促進したいと考えております。
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更新日:2021年02月26日