煮汁につけておくだけ!楽々「ちょんちゃん漬け」
冬季オリンピックの開催地・平昌(ピョンチャン)に似た響きの「ちょんちゃん漬け」。
『福津暮らしの旅』などを通して、福津市をふくむ宗像地域の食文化の歴史やありがたさを伝える活動をしている三浦さんに作り方を教えていただきました。
大根を甘酸っぱく漬けた「ちょんちゃん漬け」は、作りおきしておくと、もう一品おかずがほしいときに重宝します。
作り方は簡単。切り分けた大根に、あつあつの煮汁をかけるだけ。冷えていく間に大根はしんなりして、冷えたころには味がついています。2~3日漬ければ、トウガラシの辛みもしっかりしみこみます。
お好みのタイミングでお召し上がりください。
投稿者: 福津市地域振興課観光振興係
「ちょんちゃん漬け」レシピ
用意するもの
- 大根 1キロ
- A
- 醤油 1カップ
- 酢 1/2カップ
- みりん 1/2カップ
- 砂糖(黄ざら) 100グラム
- 昆布 10センチ
- トウガラシ 適量
作り方
- 大根の皮をむく。4つ割にしてから、3~5ミリの厚さに切る(イチョウ切り)。
- Aの材料を火にかけて沸騰させ、保存容器に入れた1の大根に煮立った汁をかける。
- 種をとって輪切りにしたトウガラシと、細切りにした昆布を加える。
レシピ豆知識
- みりんが無ければ、日本酒と砂糖を大さじ1対小さじ1の割合で代用(焼酎の場合は砂糖を多めに)。
- 黄ざらは、黄褐色がかったザラメのこと。
- 酢につけると、昆布はやわらかくなります。
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更新日:2020年02月28日