波折神社のおくんち、山笠

更新日:2020年04月01日

波折神社の鳥居の周りに木々が咲き誇っている写真

波を折り、漁師を救った神様

 津屋崎地区の中心にあります。この神社の名前には由来があります。その昔、漁師3人が沖合で釣りをしていると、急に海が荒れ始めました。神様に祈ると三神が現れ、その助けによって、荒波を折ってやっと鼓島に漂着、波風が収まるのを待つことにしました。待っている間に食べ物がなくなると、また神様が現れて食べ物を与えられ、飢えをしのぐことができました。波風が収まり、神様が去ったあと、気が付くと船に三つの石があったので、漁師たちはそれを持ち帰って神体とし、社を建ててお祭りをしました。それで、波折神社というようになったとのことです。

基本情報

  • 場所
    〒811-3304 福津市津屋崎4丁目33番1号
  • 問い合わせ
    波折神社
    電話番号:0940-52-0264

施設情報

トイレのアイコン

トイレ

イベント情報

津屋崎祗園山笠

白い着物を着た男性方が人形が飾られている神輿を担いでいる写真

津屋崎人形の飾りをつけ、追い山が走る!

 津屋崎祗園山笠は、正徳4年(西暦1714年)に博多から波折神社境内の祇園社に祇園の神様をお迎えし、毎年、旧暦の6月19日に山笠を三流れ作って、神様に捧げたのが始まりとされています(筑前国續風土記拾遺(ちくぜんのくにしょくふどきしゅうい)から。筑前国續風土記附録(ちくぜんのくにしょくふどきふろく)では、正徳2年(西暦1712年)とされています)。しかし、この山笠は戦争のため一時中断して、戦後復活し昭和37年まで続きましたが、昭和38年から13年間中断していました(途中、何度か流れたことはありますが、三流れすべて揃ったことはありませんでした)。
  昭和50年、16人の発起人からなる「津屋崎山笠保存会」が発足し、その年にひとつの山笠がお目見えしました。「津屋崎山笠保存会」の熱意と努力により、昭和54年に岡流・新町流、北流の三流れが復活し、現在は、毎年7月19日に近い日曜日に波折神社を出発点とし、津屋崎交番付近を到着点とする「追い山」、その前日の土曜日に波折神社へ集合、金刀比羅神社・宮地嶽神社を参拝して、追い山の安全を祈願する「裸参り」が行われています。

おくんち

白と赤の着物を着た女性が手にピンク色の花を持っており、後ろには頭に被り物をし、白い着物を着て神輿を担いでいる方々の写真

子ども相撲も開催される秋祭り

 毎年10月9日(近日の休日)に行われている、波折神社の秋祭りです。一般的には「おくんち」と呼ばれています。午後、御神幸行列が太鼓や笛などを鳴らしながらにぎやかに市内を回ります。

フォトガイド

波折神社の鳥居の写真
木の枝で囲まれた下に白い置物が置かれている写真
上下裸で頭にハチマキを撒いている男性の方々が列を作り旗を持って歩いており、両脇には上下裸で赤のハチマキをした男性方が灯ろうのような物を持って写っている写真

交通アクセス

西鉄バス「水産高校前」バス停から徒歩5分
駐車台数 なし

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