3.さくらのふくつ案内【福津の海岸めぐり】その2

更新日:2020年04月07日

高所から見た福間海岸から津屋崎海岸

津屋崎海岸、宮地浜、福間海岸と続くおよそ2キロのビーチに沿って、民宿やサーフショップ、カフェなどが建ち並ぶ。夕暮れ時には夕陽の見物スポットとして人気の海岸。

宮地浜のランドマーク 開放感に満ちたビーチコテージ

LANDSHIP cafe(ランドシップカフェ)

宮地浜の海岸にある鳥居の手前を右へ進むと見えてくる、シックなブラウンの木造建築。城和久夫窓が左右シンメトリーに配置されたデザインは北米のコテージを思わせる。大地に建つ船のようだと、名付けた名前が『LandShip』。玄関テラスにはいつもソックスという名のわんこが寝そべっていて、中へ入ると、吹き抜け天井に暖炉まである。さらにビーチに向かって広いテラスが張り出し解放感にあふれている。ランチは日替わりワンプレートやハンバーグが人気の他、デザートの手作りスイーツも人気が高い。

ランドシップカフェ外観

浜辺から見る「LANDSHIP cafe」の外観は左右対称の独特な形が印象的。

海岸を背景に食事を楽しむ新木さくらさん

『Landship cafe』のテラスでランチタイム。海岸沿いのカフェにはどこもテラスがあり、海の風を感じながらお洒落なランチを楽しむことができる。

ふわしゅわのぷるんぷるん♪ 究極の3段パンケーキ

CAFE ALOHA(カフェアロハ)

おいしそうなパンケーキ

プルプルと揺れながら登場する「ALOHAパンケーキ」1,078円。ふっくら膨らんだパンケーキが口の中でトロける!

カフェアロハ外観
カフェアロハ内観

1つが6センチほどに膨らんだフワッフワのスフレパンケーキが3段積み!名物「ALOHAパンケーキ」だ。「宗像の卵、九州産の小麦、沖縄の塩を使った、究極の『ふわしゅわパンケーキ』です。ちょっとお時間いただきます」と店主・岩下浩二さん。焼きたてのパンケーキはお皿の上で、ユラユラと揺れながらご登場。生クリームとシロップ、ハニーコームバターも付いている。シンプルではあるが、それだけでも充分インパクトがあり、口に入れた瞬間、たまらない幸福感に満たされる。ハワイアンテイストな店内の装飾にもまた、岩下さんのマニアックぶりが伺える。

美しいビーチの景色を贅沢に味わいたい

BOCCO VILLA(ボッコヴィラ)

福間海岸の人気カフェ「カフェドボッコ」の2号店として2018年にオープンしたアジアンテイストのビーチリゾートカフェ。福間海岸を目の前に、広いテラスに出るもよし、店内の涼しげなラタンチェアに腰掛けるもよし。人気のピッツァの他、「レモンケーキ」や「カマンベールのアヒージョ」を味わいつつ、空と海の色の移ろいをゆったり眺めていられる贅沢な時間が楽しめる。また2階には宿泊可能なゲストルームもオープンするなど、さらに進化を続けている。

お洒落な店内から夕暮れ時の海が見える

BOCCO VILLA」のテラスから眺める夕暮れ時の風景は最高のサービス!食前酒を傾けながらゆっくりとこのひと時を満喫したい。

ボッコヴィラのステーキ
ボッコヴィラのアヒージョ

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