福津三十六景 29 畦町宿
福津三十六景 29
畦町宿(あぜまちしゅく)
江戸時代、唐津藩、福岡藩の藩主が参勤交代で通っていた唐津街道の宿場町跡です。
大半の家は新しくなっていますが、建築後100年をはるかに越える古い家もいくつか残っています。
この近くには、豊臣 秀吉がこの地を訪れたときに水を飲んだとされる「太閤水」の井戸もあります。
ピックアップフォト
入母屋屋根をした家の入口に畦と書かれた暖簾が下がり、建物の前にはレンガ造りの塀がある写真 拡大画像 (JPEG: 45.5KB)
下が木で、上が土で出来た壁の横にある障子の戸が付いた小さな入口の写真 拡大画像 (JPEG: 30.7KB)
道路沿いに建っている古民家の入り口にあるベンチの写真 拡大画像 (JPEG: 20.6KB)
左側に赤いレンガ造りの塀が細い歩道に沿って奥へと続いている写真 拡大画像 (JPEG: 42.4KB)
インフォメーション
畦町宿
住所
福津市畦町付近
アクセス
電車
JR福間駅下車、タクシーで約10分
バス
ふくつミニバス「畦町公民館前」から徒歩約1分
車
国道3号線上西郷インターから約5キロ
県道30号線から入る
専用駐車場はありませんので、ご注意ください。
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このページの作成部署
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更新日:2023年04月01日