福津三十六景 05 古墳群
福津三十六景 05
古墳群(こふんぐん)

市内には大小500余の古墳があるとされています。このうち玄界灘に面した市北部に広がる台地上には、5世紀前半から7世紀中頃にかけての古墳が南北8キロ、東西2キロの範囲に集中して築かれており、これらを総称して津屋崎古墳群と呼んでいます。
現存する古墳は合計60基で、前方後円墳16基、円墳43基、方墳1基で構成されています。
津屋崎古墳群は、地方豪族の首長墓群(しゅちょうぼぐん)であり、今なお以前の姿を残す貴重な古墳群です。平成17年3月2日に国指定の史跡となりました(一部未指定)。
ピックアップフォト


手前に畑が広がり奥に緑の古墳群が見える風景写真 拡大画像 (JPEG: 732.2KB)
手前に緑の田んぼが広がり奥に古墳群がある写真 拡大画像 (JPEG: 32.9KB)


撮影:中川 清海さん
手前に砂利道、奥に畑、その奥に古墳群がある写真 拡大画像 (JPEG: 36.8KB)
古墳の奥に青い空と白い雲が浮かんでいる写真 拡大画像 (JPEG: 44.4KB)
インフォメーション
古墳群
住所
福津市奴山付近
アクセス
電車
JR福間駅下車、タクシーで約20分
バス
ふくつミニバス「昭和学園前(新原奴山古墳群前)」からすぐ
車
国道495線沿い
専用駐車スペースはありませんので、ご注意ください。
関連ページ
このページの作成部署
経済産業部 観光振興課 観光振興係
〒811-3293 福津市中央1丁目1番1号
市役所別館2階
電話番号:0940-62-5014
ファクス番号:0940-43-9003
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2023年04月01日