宮地嶽古墳
7世紀前半の古墳。今は不動明王が祭られている
7世紀前半につくられた直径約30mの円墳で、内部に巨岩を使った横穴式石室を持ちます。横穴式石室の長さは23mで全国で2番目に長いものです。副葬品としては国宝に指定された馬具、太刀、ガラス玉などがあり、その豪華さと貴重さから「地下の正倉院」とも呼ばれています。現在、古墳は不動神社として内部に不動明王が祭られており、多くの信仰を集めています。
基本情報
- 場所
〒811-3309 福津市宮司元町7-1 - 休業日
無休
施設情報
身体障害者用駐車場
トイレ
男児小用トイレ
詳細情報
注意すること
- 石室内部への立ち入りは通常は閉鎖されていて、入口で礼拝します。
- 毎年1月28日、2月28日、7月28日は内部への立入ができます。
フォトガイド
交通アクセス
西鉄バス「宮地嶽神社前」バス停から徒歩すぐ
駐車台数 1200台(神社専用の駐車場あり)
更新日:2020年02月27日