令和6年度「地域 食育の取り組み」のご紹介

宮司地区郷づくり推進協議会「1.田植え体験教室 2. 稲刈り体験教室 3. 脱穀体験教室」

実施時期：6月16日 2. 10月26日 3. 11月16日

取り組み内容：

田植えから始まって、稲刈り、脱穀までの一連の体験をすることによって

食・農への関心を育むことを目的に実施しています。

参加人数：親子で30人～50人程度

宮司地区郷づくり推進協議会「宮司地区餅つき大会」

実施時期：12月12日

取り組み内容：

毎年12月の第二日曜日に開催

今年で27回を迎えます。

これまでは子ども会とシニアクラブの組み合わせで行っていたが、今年からは各自治会単位のグループで行いました。

8臼グループ 参加者総数、530人

前日のもち米洗いから始まって、当日の蒸し、搗き、捏ね、丸めを行う

試食も行い、全員に6～10個ほど持ち帰っていただきました。

子ども、シニア、一般の大人たちで、わいわいがやがやと楽しんでいただいたと思います。

宮司地区郷づくり推進協議会「1.いも苗植え体験教室 2. いも掘り体験教室」

実施時期：1. 6月9日 2. 11月3日

取り組み内容：

いも苗の植え付けから収穫まで体験してもらうことにより土に触れ食の大切さを知ってもらうと共に家庭での楽しい体験を共有してもらうために実施しています。

参加人数：親子で30人～50人

神興東地域郷づくり推進協議会 環境・景観部会「じゃが芋収穫体験」

実施時期：6月16日～21日

実施内容：

3月の初旬、中旬の日曜日毎に天候不良が続き、一般参加者を募る事ができなく、環境・景観部会で3月22日にじゃが芋を植えました。

その後は、収穫まで環境・景観部会が管理しました。

6月16日環境・景観部会、一般参加者とじゃが芋掘りを行い、28名の参加があり、農業体験を味わってもらいました。

参加者には、格安で販売しました。

また、2ヶ所の施設に届けました。

後日、真愛保育園、若木台幼稚園の園児が、それぞれじゃが芋掘りを行いました。

クッキングやおやつにしたそうです。

収穫の喜びと食べ物への興味が湧いたと思われます。

神興地域郷づくり推進協議会「神興KIZUNAらんち」

実施時期：6月2日、8月31日、11月30日、2月

取り組み内容：

子育て部会が中心となり、小学校、幼稚園、保育所、諸団体と共働で「みんなでランチを食べよう」と地域に呼びかけ、ランチを提供して神興地域の方、保護者、子どもたちと一緒にランチを食べ、遊び、防災についても子ども防災カード、新聞紙でスリッパを作ったり、ポリ袋でご飯を作ったりして防災について学び、フードドライブなども行っています。

神興東地域郷づくり推進協議会 環境・景観部会「さつま芋植えから収穫体験」

実施時期：10月20日～10月31日

取り組み内容：

環境・景観部会、一般参加者と5月26日に紅あずま、なると金時を植え、後日、神興東アンビシャス広場と津屋崎子ども劇場の児童が、さつま芋植えを体験しました。その後は収穫まで環境・景観部会が管理しました。

10月20日環境・景観部会、一般参加者とさつま芋掘りを行い、30数名の参加があり、農業体験を味わってもらいました。 また、参加者には格安で販売しました。来年も楽しみにしていますと言って、掘った芋を嬉しそうに持ち帰られました。また、2ヶ所の施設に届けました。

後日、真愛保育園、若木台幼稚園の園児がそれぞれさつま芋掘りを行いました。収穫の喜びと食べ物への興味が湧いたと思われます。

同様に神興東アンビシャス広場と津屋崎子ども劇場の児童がさつま芋掘りを行いました。芋植えから収穫までを体験し、作物の成長も見ることで、食への思いが変化しているのではと思います。