マダニによる感染症に注意しましょう
山や草むらで活動するときは、マダニに注意しましょう
春から秋にかけての季節は、キャンプ、ハイキング、農作業など、山や草むらで活動する機会が多くなりますが、マダニの活動も活発になります。
野山に生息するマダニに咬まれると、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介脳炎、日本紅斑熱、ライム熱などの感染症にかかることがあります。
山や草むらなどで活動する際には肌の露出を少なくしたり、活動後はシャワーや入浴でダニが付いていないかチェックしたりするなど、マダニから身を守るための注意をしましょう。
詳しい内容につきましては、福岡県や厚生労働省のホームページに掲載されていますので、ご確認ください。
更新日:2023年05月26日