バリアフリーへの取り組み
両館共通の特徴
ふくとぴあの施設は、健康福祉館・いきいき交流館とも、高齢者・障害者にやさしい設計です。活動の妨げとなるバリア(障害)を可能な限り取り去り、自由にセンターを利用できるように配慮しました。カウンターの高さを高低2種類設け、トイレの設備も充実させています。また、くつろぎ、憩い、使いやすさに重点をおき、できる限り自然光を採り入れて、色彩の調和、落ちついた雰囲気を大切にしています。

床材には転倒時の衝撃をやわらげるクッション性のある素材を用いています。

視力障害者用誘導ブロックや手すりをほぼ全館に設置しています。

ベビーキープ、ベビーシート、幼児用小便器(女子トイレに設置)するなど、乳幼児同伴者に優しいトイレです。

視力障害者のために、玄関やエレベータ前などに音声誘導装置を設置しています。

フロアーは、段差や敷居などをほとんど付けないフラットな仕上げにしています。

各室の出入り口は引き戸を採用し、車いすの人にも利用しやすくしています。
このページの作成部署
健康福祉部 いきいき健康課 健康づくり係
〒811-3218 福津市手光南2丁目1番1号
市健康福祉総合センターふくとぴあ 健康福祉館1階
電話番号:0940-34-3351
ファクス番号:0940-34-3335
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更新日:2020年02月18日