糖尿病性腎症重症化予防プログラムについて
糖尿病性腎症重症化予防プログラムの目的
福津市では、糖尿病が重症化するリスクの高い方を対象に「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を実施しています。対象となった方が、腎不全や人工透析へ移行するのを防ぐために、かかりつけ医と行政が連携し支援を行います。
糖尿病性腎症とは
糖尿病の合併症の1つとされている疾患です。血糖の高い状態が続くことで、腎臓の細い血管にも負担がかかり傷んでしまいます。その結果、腎機能が低下した状態を「糖尿病性腎症」と呼んでいます。新規透析になる方の約4割が糖尿病性腎症です。
糖尿病性腎症重症化予防プログラムの内容
糖尿病性腎症の発症・重症化のリスクのある方に対して、かかりつけ医の治療方針に基づき、保健師・管理栄養士などの専門職が6カ月間、生活習慣改善に向けたサポートを行います。
対象者
福津市国民健康保険の被保険者の特定健診受診者うち、糖尿病であり腎障害が存在している者で、主治医との連携による保健指導の実施に同意する者。
(1) 2型糖尿病であり、aからcまでのいずれかであること
a:空腹時血糖126mg/dl(随時血糖200mg/dl)以上またはHbA1c6.5%以上
b:糖尿病治療中
c:過去に糖尿病薬使用歴または糖尿病治療歴あり
(2)腎障害を有していること
eGFR60未満または、尿蛋白±以上
糖尿病性腎症重症化予防プログラムの実績
【R5年度実績】
対象者のうち、15名の方がプログラムに参加しました。
(R6健診結果と比較)
R5年度プログラム参加者15名のうち、R6年度健診結果のHbA1c 改善・維持率は41.7%という結果でした。
プログラム参加者の中には、市の保健師・管理栄養士などが数値改善のための取り組みを支援し、HbA1c 8.7(R5年)からHbA1c 7.6(R6年)の-1.1数値改善した方もいらっしゃいます。
ぜひ、このプログラムを活用し、ご自身の健康維持にお役立てください。
このページの作成部署
健康福祉部 いきいき健康課 健康づくり係
〒811-3218 福津市手光南2丁目1番1号
市健康福祉総合センターふくとぴあ 健康福祉館1階
電話番号:0940-34-3351
ファクス番号:0940-34-3335
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更新日:2025年07月31日