高齢者の肺炎球菌予防接種

更新日:2024年03月30日

高齢者の肺炎球菌予防接種

平成26年10月より、高齢者の肺炎球菌の予防接種が定期接種となり対象年齢の方に費用の一部が助成されています。肺炎球菌性肺炎は、成人肺炎の25~40%を占め、特に高齢者での重篤化が問題となっています。予防接種は、肺炎球菌による肺炎の重症度と死亡のリスクの軽減に有効です。

高齢者の肺炎球菌予防接種は、季節に関係なく、年間を通して接種できます。ただし、接種を受ける義務はなく、自らの意思で接種を希望する人のみに、接種を行うものです。

接種期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日まで

 

1.満65歳の人

 

2.60歳以上65歳未満の者であって、心臓、腎臓、呼吸器、HIVによる免疫の機能障害(1級)を有する人(身体障害者手帳の写し、または医師の診断書が必要)

 

今までに23価の肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがある方は、助成の対象とはなりません。助成は生涯に1度のみとなります。

詳しくは、下記のファイルをご覧ください。

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健康福祉部 いきいき健康課 健康づくり係
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