「ゼロカーボンシティ」を宣言しました
令和4年12月17日、福津市は、「第17回環境フォーラムinふくつ」において、脱炭素社会の実現に向け、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指すことを宣言しました。
ゼロカーボンシティとは
環境省が呼びかけている取り組みで、「2050年までにCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を公表した地方自治体」を「ゼロカーボンシティ」と定義しています。
【環境省】地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(外部サイトにリンクします)
実質ゼロとは
二酸化炭素などの温室効果ガスの人為的な発生源による「排出量」と、森林等の吸収源による「除去量」との間の均衡を達成する(差し引きゼロにする)ことを意味しています。
ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組み
ゼロカーボンシティをめざすために、国では具体的な脱炭素行動と暮らしにおけるメリットを「ゼロカーボンアクション30」として整理しています。詳しくは、環境省のホームページをご覧ください。
このページの作成部署
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更新日:2022年12月19日