福津市野外活動広場の活用に関するサウンディング型市場調査を実施します／福津市

サウンディング調査の目的

本市では、福津市野外活動広場をはじめとする更新の時期を迎えた公共施設が数多くあり、老朽化対策が大きな課題となっています。

第3次福津市行財政改革大綱では、その課題に対応するため、公共施設の現状の可視化と全体最適を目指した分析を行い、老朽化が進んだ施設、利用者が減少するなど事業の役割が小さくなったものの機能の再定義、廃止を検討することとしました。

その取り組みを進めていく中で、一度はキャンプ施設（バンガロー等）を廃止することとしましたが、その方針は一時保留とし、令和5年度に汲み取りトイレを撤去したのみで、キャンプ施設の効果的かつ効率的な活用を再検討することとなりました。

今後、キャンプ施設の活用の検討を進めるにあたり、市の基本的な方針として、新たな投資は行わないことを前提に、キャンプ施設の活用の可能性を調査するため、サウンディング型市場調査を実施することとしました。

本調査は、上記の趣旨に基づいて、民間事業者の皆さんとの対話を通じて、地域に有益な運営の方法、市場性の有無、市場価値を高めるアイデアや提案などを得ることを目的としています。

福津市野外活動広場の活用による事業の実施主体となる意向を有する法人、団体、法人のグループ。

以下の資料をご確認の上、お申し込みください。