令和7年度市内小中学校「食育の取り組み」の紹介

更新日:2026年03月31日

〇勝浦小学校「早寝・早起きウィーク」

実施校:勝浦小学校

実施日:令和7年9月1日(月曜日)~9月5日(金曜日)

取り組み内容:

目的:

(1)早寝・早起きを守り実践する事により、生き生きと学習や運動をする子どもの育成をはかる。

(2)学校・家庭で連携し、子どもに正しい生活リズムを身に付けさせる。

(3)自分の生活リズムを振り返り、課題意識を持って一日の生活リズムの目標を立て、実際にそれができたかを1週間記録することで、自分の生活リズムを守る力を育てる。

対象者:全児童87名

内容

(1) 予告と指導8月29日(金曜日)に全校放送による保健指導(養護)

(2) 教室や家庭での事前記入

・8月29日(金曜日)に、「早寝・早起きカード」へ自分のめあてや目標とする就寝、起床時刻の記入(3~6年)

・「早寝・早起きカード」を持ち帰り保護者と記入(1年・2年)

(3) 家庭での実践「早寝・早起きウィーク」(全児童)

(4) 学校での確認 「早寝・早起きカード」実践と記入確認。

1週間毎朝登校後、自分の就寝・起床時刻、9~10時間睡眠がとれたかを記入。朝食摂食含めて、○・△をつけます。担任が毎日サインをします。(各担任)

(5)振り返りを記入。

(6) 家庭へ持ち帰り保護者の方からの感想記入後、学校へ持参。担任と給食担当者がサイン。(保護者・各担任・給食担当)

(7) 給食担当者が全児童の結果集約をします。

振り返りでは「早寝・早起きするのに苦戦したけど、生活リズムを取り戻すことができました。」「早寝・早起きをすると朝すっきり目が覚めた。」等がありました。今年度で3回目実施。児童に睡眠の大切さが定着。今後も継続します。

 

 

〇上西郷小学校「自分で作ろう!カレーチャレンジ」「自分で作ろう!おにぎりチャレンジ」

実施校:上西郷小学校

実施日:夏休み期間

取り組み内容:

夏休みの宿題として、1年生はおにぎり、2~6年生はカレーライスを自分で作り、作った感想や絵を書いたり、写真を貼って提出。

作ったあとは家族にも食べてもらい、家族にも感想を書いてもらいました。

 

〇上西郷小学校「毎月19日は食育の日」

毎月19日は「食育の日」とし、発芽玄米ご飯を提供し、よく噛む、体によい玄米を味わう取り組みを行っています。

 

 

〇神興小学校「食品ロスを減らす工夫」

4年生の食品ロス等について考える総合的な学習の時間の中で、給食室で取り組んでいる食品ロスを減らす工夫を児童に伝え、どうすれば給食の食品ロスがなくなるか考えてもらいました。

 

子どもたちの様子

栄養士の話にメモをとったり、頷いたり驚いたりしながら、真剣に聞く姿が見られました。また、学習中に「みんなでできる給食の食品ロスをへらす工夫は何か?」と尋ねたときは、周りの子どもたちと考え、各グループがいろいろな工夫を発表していました。給食の残菜が年間1トンもあることにも、とても驚いていました。

 

〇神興小学校「かみかみ献立 」

目的:

よく噛むことで、あごや口の発達を促し、脳の活性化、肥満防止などを図ります。

献立内容:

カリポリ和え、チキンチキンごぼう、揚げがらめ、カリカリちりレモンサラダ等

 

〇神興小学校「郷土料理の日

目的:

産地の食材を使用し、歴史を伝承します。

献立内容:

鰆の西京焼き(京都)、八女茶ムース(福岡)、ちゃんぽん(長?)、ジューシー(沖縄)、ゴーヤチャンプルー(沖縄)、チキン南蛮(宮崎)、皿うどん(長?)、つんきーだご汁(佐賀)など

 

〇神興小学校「世界の料理」

目的:

食の幅を広げ、さまざまな国の文化を学びます。

献立内容:

プルコギ(韓国)、チリコンカン(メキシコ)、ボルシチ(ウクライナ)、ショウロンポウ(中国)、豚肉のフリカッセ(フランス)、ビビンバ(韓国)、ホイコーロー(中国)など

 

〇神興小学校「防災給食」

目的:

非常時に簡単に調理できる献立、衛生的に食べやすい献立の意識を持たせます。

献立内容:

セルフおにぎり、豚汁、ヨーグルトなど

 

〇神興小学校「掲示物」

目的:

調理員さんからメッセージを作成し、残さず食べることの意識向上。

実施内容:

給食室の一日と給食当番の一日の本に合わせて、メッセージを作成し給食の決りを伝えました。

神興小学校 掲示物

 

〇神興小学校「お弁当の日」

目的:

栄養のバランスのとれた食事について話し合ったり、お弁当の献立を考えて作ったりする活動を通して、食品をバランスよく組み合わせて食べることの大切さに気付くとともに、食事に関わる多くの人々に感謝する気持ちを育てます。

実施内容:

年間2回お弁当の日を設定し、自分で作ったり、手伝ったりした弁当を持参します。

 

〇神興小学校「交流給食」

目的:

小学校で給食を体験したり、小学生と交流したりすることを通して、小学校での生活の期待へ繋げます。

実施内容:

近隣幼稚園・保育園と年間各園3回実施する。小学1・5年生と一緒に給食を食べ、保幼小の交流を深めるとともに、給食のマナー等も理解します。

 

〇神興小学校「給食委員会のコンポストの取り組み」

目的:

食品ロスを減らすためのコンポストの取り組みを通じて、食材を大切にする態度や、生産者への感謝の気持ちを育みます。

実施内容:

林田産業と連携して、給食で出た残菜をコンポストで肥料に変え、その肥料を使って別野菜を学校の畑で育てました。育てた野菜は給食で全校児童に提供しました。

神興小学校 コンポストの取組

 

〇神興小学校「給食クイズの実施」

食育月間の令和7年6月2日(月曜日)~6月30日(月曜日)に、食べ物に関心を持ってもらうために給食クイズを出しました。内容はその日の給食にまつわる問題を給食委員会で考え、給食時間に全校に放送しました。

 

 

〇福間小学校「弁当の日」

12月9日(火曜日)に福間中ブロックでの3校合同の取り組みである、「弁当の日」を実施しました。事前に、各学級でワークシートを使用して、

低学年:「がんばろうと思うこと」を5つ以上

中学年:「おにぎりを作る」を含む5つ以上

高学年:「おかずを作る」を含む5つ以上に挑戦するよう指導しました。

昇降口近くの掲示板には、弁当の日の掲示を行いました。また給食委員会が作成した、「おにぎらず」のおすすめレシピを130枚配布、全校児童に向けて放送、保護者に向けて配信しました。

福間小 弁当の日 がんばりカード福間小 弁当の日 レシピ福間小 弁当の日ポップ

ワークシートの感想には、「おにぎりを自分で作っておいしかった。」「材料を選ぶのが難しかった。」「いつもおいしいお弁当をありがとうと言えた。」などがありました。この取り組みを通して、子どもたちが食に関心をもち、自分にできることを進んで行う姿や、日頃食事を作ってくれる人へ感謝の心をもつ姿がみられました。

 

〇福間小学校「食育月間の取り組み」

【目的】

食育について知り、食べることへの興味関心をもつことや作ってくれている人への感謝の心を育てることができる。

【実施内容】

1.給食時間に給食委員会と栄養教諭から放送

給食委員会で調理員さんにインタビューを行い、大変なことや給食を作る方の思いについて放送しました。

2.昼活(5時間目前の10分間)に栄養教諭がmeetで一斉指導

栄養教諭が食育について、クイズ等を交えながらスライドを使って放送することで、食育についての関心をもったり、作ってくれている人への感謝の心をもったりする児童の姿がみられました。

【昼活の児童の様子】

福間小学校 食育月間の取り組み

 

〇福間小学校「福津市産の鯛を味わおう」

福津市では真鯛の漁が盛んであり、毎年福津市で獲れた真鯛を給食で提供しています。今年は食育の日に併せて「鯛の塩焼き」を提供しました。(不在学年がいたため18日に実施。)

給食時間には真鯛について給食委員会が放送し、福津市で水揚げされていることやお祝いの時に欠かせない縁起のよい魚であることなどを伝えました。また、放送の終わりには毎日「今日の地元の野菜と生産者の紹介」をしており、地場産物や関わってくださっている農家さんについて紹介しました。

〈献立〉

・牛乳、白ご飯、鯛の塩焼き、ブロッコリーとれんこんのサラダ、さつま汁

福津市で鯛が獲れることやお祝いの魚だと初めて知った児童もいました。年に1回の鯛に喜んでいる児童に姿や、地元で獲れたおいしい鯛を味わっている児童の姿がみられました。

福間小 鯛給食

 

 

 

 

 

〇福間南小学校「食育の日の取り組み」

6月の食育の日の取り組み

・よく噛んで食べよう動画の視聴

・食事のマナーや食べ残しについての啓発ポスターの作成・掲示(委員会活動)

 

 

〇福津市第1学校給食共同調理場 福津市食育推進計画に基づいた「食に関する指導および給食時間の指導の実際」

福津市では「第2次福津市食育推進計画(平成29年3月)」を算定し、「福津のめぐみ笑顔つながるみんなの食卓」をめざす姿とし、食育推進に取り組んでいます。共同調理場においてもその基本目標および指標に基づき、福津市の掲げる目標値を達成するよう以下のような取り組みを行っています。

 

・学校給食の食材は旬のものや地元産の食材を積極的に使用しています。

・食事のあいさつや作法、望ましい食生活に関心を高めるための活動として食に関する放送文を作成し「給食時間の食に関する指導」を行っています。

・伝統料理や郷土料理を学校給食に取り入れています。

・食べ物を無駄にしないよう残食を減らすための啓発活動を行っています。

・食育たよりを配布し食育に関心をもつよう努めています。

・6月は「食育月間」「虫歯予防月間」および4日~10日までの「歯の衛生週間」に関連した食育たよりを配布したり、噛むことの大切さを学ぶための料理を提供したりなど健康に関心をもつための献立作成を行っています。

 

 

〇福津市第2学校給食共同調理場「地元の農作物直売所との交流」

地元の農産物直売所の方に来ていただき、3年生に野菜のことについてお話やクイズをしていただきます。

この日の給食は、この直売所で売られているジャムや野菜をふんだんに取り入れたメニューにしています。(調理員さんが福岡県の料理コンクールで優良賞をいただいた作品です。)

〇福津市第2学校給食共同調理場「食育の日の啓発」

食育の日(6月19日)に福岡県の郷土料理(筑前煮)を取り入れた献立の実施をしました。食べ方についての放送分の配布をしました。

 

 

 

〇津屋崎中学校「残食調査」

給食の残食を、パン、牛乳、主食、おかずの計量を行い、給食を残さないように呼び掛けました。給食委員長が残食の結果をグラフ化し、コメントを加えて大きな紙に印刷して、生徒昇降口に掲示しています。また、残食がなかったクラスを終業式で表彰しました。

 

〇津屋崎中学校「給食クイズ」

給食放送期間中、給食委員長の2人が、給食時間にその日の献立や給食に関することをクイズにして放送を行いました。

 

〇津屋崎中学校「身支度チェック

給食当番が、エプロン・マスク・帽子をつけているか点検し、日常の点検よりもさらに衛生的に配膳するよう配慮しました。

 

〇津屋崎中学校「お弁当の日」

お弁当の日の前週に食に関する道徳「いのちをいただく」の時間を設け、毎日食べている食事は生き物の命をいただいていることを思いだし、いただきます、ご馳走様の意味を考え、食事に感謝の念を持たせます。また食事を作る大変さを体験するため、自分で作るお弁当の目標を決め、12月23日にお弁当を自作して学級で食べ、工夫したところや感想を書きました。

 

〇津屋崎中学校「給食の残食を減らす取り組み」

食育月間の6月16日(月曜日)~20日(金曜日)に、食委員会の 取り組みみとして、各クラスのご飯やおかずの残食調査を行いました。

その期間中は毎日、給食委員長が食事の栄養バランスについての講話の放送を行いました。

また、残食結果を給食委員長が表にまとめ、クラスごとに分析し、残食を減らすためのアドバイスを書いて掲示しました。

津屋崎中 食育月間の取組

 

 

 

 

〇福間中学校「福間中学校区 3校授業交流会」

令和7年6月16日(月曜日)に、福間中学校区(福間中、福間小、福間南小)の授業交流会の場において、「からだ部会」の教職員(29名)が福間中学校に集い、2年4組の学級活動(2)「食生活を見直そう」の授業を参観し、授業協議会および、各校の食育の取り組みについて情報共有し、9年間を見通した食育の推進についてカリキュラム協議を実施しました。

○2年4組学級活動(2)「食生活を見直そう」の授業を実施

○授業者は学級担任(保健体育科)と栄養教諭のT・T指導

【主な内容】

・自分の食生活の現状を出し合い、課題を焦点化する。

・食生活を改善する視点(時間・量・バランス)をもとに、食生活に関する課題解決の方法について交流。

・実践する内容を自己決定し、実践計画を立てる。

・1週間実践し、振り返りをもとに実践を継続する。

 

〇授業参観し、授業実践について協議

○小学校と中学校の食育の取り組みを交流し、9年間の連続性という視点から系統性のあるカリキュラムについて協議

○小中合同「弁当の日」の取り組みについて協議

 

 

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