コミュニティ・スクール
コミュニティ・スクールについて
「コミュニティ・スクール」とは、学校運営に地域のみなさんが参画するもので、「地域に開かれた信頼される学校づくり」の推進役として期待されています。具体的には、保護者や地域のみなさん、有識者や教職員などのメンバーで「学校運営協議会」という組織をつくり、そこでの意見を学校運営に反映させるものです。
本市が目指す「コミュニティ・スクール」の姿は、学校の重点目標の実現に向け、学校・家庭・地域がそれぞれの役割を果たしつつ三者の知恵と力を結集(共同)する、地域にふさわしい「みんなで関わり、みんなで作る学校」です。
福津市では、平成19年9月に神興東小学校が第一番目の「コミュニティ・スクール」としてスタートし、平成23年6月には、市内すべての小中学校(10校)が「コミュニティ・スクール」として動き出しました。

現在は、社会教育(地域学校協働本部)と連携・共働し、「地域とともにある学校づくり」「学校を核とした地域づくり」を推進しており、子どもたちが地域に関わることを学んだり、地域貢献活動を行ったり、地域の人が学習支援や安全対策を行ったりしています。
福津市のコミュニティ・スクールについて
福津のコミュニティ・スクール(PDF) (PDFファイル: 1.6MB)
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更新日:2024年01月31日