避難確保計画と訓練実施結果報告書の提出について／福津市

災害危険区域にある要配慮者利用施設

水防法及び土砂災害防止法の改正により、浸水想定区域や土砂災害警戒区域にある要配慮者利用施設の管理者は、避難確保計画を作成し、その計画に基づく避難訓練を実施することが義務付けられています。

市内の浸水想定区域や土砂災害警戒区域内の要配慮者利用施設については、市地域防災計画に次のとおり掲載しています。

該当する要配慮者利用施設の管理者は、まず県及び気象台の説明資料をご覧ください。

●説明資料

【洪水】水害リスク(PDFファイル:5.1MB)

災害危険区域にある要配慮者利用施設の管理者は、該当する災害（洪水・土砂災害・高潮・津波）に備え、利用者の安全確保のため避難確保計画を作成し、その計画に沿って毎年度訓練を実施する義務があります。

1．まず、次の避難確保様式の中から、該当するもの（施設と災害別）を選んで避難確保計画を作成してください。

2．作成した計画に沿って毎年度必ず訓練を実施し、訓練実施結果報告書を作成してください。

なお、計画を見直した場合は、あらためて計画の提出をお願いします。

●動画

●避難確保計画様式

福祉施設洪水浸水想定区域(Excelファイル:667KB)

●避難訓練チェックリストと訓練実施報告書

避難訓練チェックリスト(PDFファイル:11.6MB)

●避難確保計画と訓練実施結果報告書の提出先

避難確保計画と訓練実施結果報告書については、防災安全課まで、持参や郵送、メール（メールアドレス：anzen@city.fukutsu.lg.jp）にて提出をお願いします。