日本語教室わかば「多文化共生をめざす日本語教室『わかば』」
企画活動
企画名
「多文化共生をめざす日本語教室『わかば』」
活動内容
年々増加している外国人の市民が、日本で生活していくために必要な日本語指導の拡充を目指します。
また、市民の生きがいの1つとして、交流会を開催したり、日本語指導を始めとする多文化交流の機会を創出したり、指導者のさらなる技術の向上を図るため、育成講座を行います。
活動報告
指導者交流会
【日時】6月27日(火曜日)12時30分~午後1時30分
【場所】中央公民館
【内容】活動での嬉しかったことや、日本語を教えることの悩みなどを指導者どうしで共有しあう場となりました。
多文化共生講演会
【日時】9月20日(水曜日)10時00分~11時30分
【場所】ふくとぴあ らくらくルーム
【内容】日本語教室「わかば」に通っている福津市在住の生徒(アレックス・シュバリエ)さんが講師となり、フランスの世界遺産や観光についてお話をしました。
指導スタッフ育成講座

【日時】10月17日(火曜日)12時00分~午後1時30分
【場所】中央公民館
【内容】講師の山田 亜由美さんをお招きし、日本語指導をするにあたって、相手にどのようにすれば上手に伝えられるのかなどを学ぶ講座を行いました。この日は、日本語の書き方や、あいさつ、こそあど言葉(これ・それ・あれ・どれ)などについてを学びました。
団体紹介
団体名
日本語教室「わかば」
代表者
増井 久美子
活動趣旨・目的
- 年々増加している外国人の市民が、日本で生活していくために必要な日本語指導の拡充をめざす
- 市民の生きがいの1つとして、日本語指導を始めとする多文化交流の機会を創出する
活動歴(過去2年分)
○令和3年度
- 毎週火曜日(午後) 日本語教室
⇒コロナ感染症が続く中、コロナ対策を講じながら授業を行った
⇒増加した生徒に対応するため、中央公民館研修室を確保して、授業の拡充を図った
- 日本語指導スタッフ育成講座を4回開催し、指導スタッフの技術向上を図った
- 日本語教室についての案内をするために、多言語対応のパンフレットを作製した
○令和4年度
- 毎週火曜日(午後) 日本語教室
⇒令和3年度と同様に、コロナ感染症対策を講じ、中央公民館の研修室を確保して、生徒が希望する授業を実施した
- 日本語指導スタッフ育成講座の回数を7回に増やし、指導スタッフの育成と情報交換の機会をつくった
- 多言語対応のパンフレットに、ペルシャ語を追加した
- 市の郷育推進課(令和4年時)と連携して、外国人の生徒に「市民生活」についてのアンケート調査を行い、その結果を市役所各部署に情報共有した
過去の交付実績
- 令和3年度交付団体
- 令和4年度交付団体
連絡先
電話番号:0940-42-9071(未来共創センター)
このページの作成部署
市民共働部 地域コミュニティ課 市民共働推進係
〒811-3293 福津市中央1丁目1番1号
市役所別館1階
電話番号:0940-62-5017
ファクス番号:0940-43-9005
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更新日:2023年12月08日