新型インフルエンザ等行動計画
策定の目的
平成25年4月に新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下「特措法」という。)が施行されたことを受け、今回、本市では特措法第8条に基づき、国が定めた「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」や福岡県が定めた「福岡県新型インフルエンザ等対策行動計画」を基準にし、学識経験者の意見をもとに、「福津市新型インフルエンザ等対策行動計画」(以下「市行動計画」という。)を策定しました。国家的な危機事象である新型インフルエンザ等感染症が発生した場合における福津市の対策の基本的な考え方や実施する主な措置等を示すとともに、病原性の高い新型インフルエンザ等への対応を念頭に置きつつ、発生した感染症の特性を踏まえ、病原性が低い場合等様々な状況で対応できるよう、対策の選択肢を示すものです。
市行動計画の対象とする感染症(以下「新型インフルエンザ等」という。)は、以下のとおりです。
- 感染症法第6条第7項に規定する新型インフルエンザ等感染症(以下「新型インフルエンザ 」という。)
- 感染症法第6条第9項に規定する新感染症で、その感染力の強さから新型インフルエンザと同様に社会的影響が大きなもの
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更新日:2020年03月27日