企業版ふるさと納税のご案内
企業版ふるさと納税制度のご案内
企業版ふるさと納税制度とは、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
地方創生の更なる充実・強化に向けて、地方への資金の流れを飛躍的に高める観点から、令和2年度に制度が大幅に見直されました。これにより、損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と合わせて、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割にまで圧縮されるなど、より使いやすい仕組みとなりました。
福津市では、地方創生に関連する事業への活用のため、企業からの企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)による寄附を募集しています。
是非ご検討いただき、本制度を積極的にご活用ください。
企業版ふるさと納税のご案内 (PDFファイル: 1.4MB)
寄附時の税額控除とは?
企業版ふるさと納税制度では、通常の寄附における損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と合わせて、税額控除(寄附額の最大6割)により、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が寄附額の約1割まで圧縮されます。
制度の詳細は内閣府地方創生推進事務局「企業版ふるさと納税ポータルサイト」をご覧ください。
寄附対象事業
福津市では、まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を企業の皆さんからいただく場合に、課税の特例措置(企業版ふるさと納税)を可能にするため、
・地域再生計画「福津市まち・ひと・しごと創生推進計画」 (PDFファイル: 312.5KB)
を策定しました。
「第2期福津市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に位置付けられた地方創生の取り組みが幅広く寄附対象事業となります。
※詳細はお気軽にお問い合わせください。
寄附対象となる取り組み例(1)~キッカケラボ~
寄附対象となる取り組み例(2)~いいざい~
福津いいざいは「福津の『いい素材』が流通し、『いい人材』が関わり、『いい経済』が生まれる。」そんな姿をめざして活動する地域商社です。生産者が大切に育んだ福津産農水産物を皆さまの食卓へお届けし、その魅力を知っていただけるよう、地域の元気とともに発信してまいります。
平安時代に書かれた「延喜式」にも、鯛の産地として名の上がる玄界灘。全国に出回る真鯛は養殖ものが8割。天然ものは2割ですが、福津市では、おいしい天然真鯛が福間漁港にぞくぞく水揚げされています。この地元の鯛を、鯛茶漬け、鯛しゃぶ、鯛めしや鯛餃子、いろいろな食べ方で広めていきたいと思っています。
福津いいざい紹介ページ【地域商社「福津いいざい」から生まれた「鯛」の逸品】
手続きの流れ
【1】対象期間及び主な留意点
・地方公共団体は、寄附を行う企業に対し、寄附の代償として、経済的な利益を供与してはならないこととされています。(例:寄附の代償として補助金を交付する など)
・企業の本社が所在する地方公共団体への寄附については、本制度の対象となりません。(例:福津市内に本社が所在する企業の寄附は本制度の対象外です)
・1回あたり10万円以上の寄附が対象となります。
・本制度の対象期間は、2024年度(令和6年度)までとなります。
【2】具体的な手続きの流れ
【3】寄附のお申し込みに必要な書類
企業版ふるさと納税の寄附申出書【令和5年度版】 (Excelファイル: 17.6KB)
こちらの様式に必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
これまでにご寄附いただいた企業様のご紹介(順不同・敬称略)
掲載のご承諾をいただいた企業様については、こちらのページからご覧いただけます。(別途、内部ページが開きます。)
このページの作成部署
経営企画部 経営戦略課 企画係
〒811-3293 福津市中央1丁目1番1号
市役所本館2階
電話番号:0940-43-8121
ファクス番号:0940-43-3168
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更新日:2022年04月11日