便利なまち

更新日:2024年05月14日

実は便利です

バランスのいいコンパクトなまち

福津市のアクセスについて

「福津市は遠い…」そんなイメージをお持ちの方も多いのでは?でも、実は意外と都心に近いんです。
JR福間駅から博多駅まで快速で20分あまり、国道3号・495号、九州自動車道古賀インターなど、車でのアクセスも良好です。
日常の買い物など、生活に必要な都市機能は、JR福間駅を中心としたコンパクトな範囲にまとまっています。
特に土地区画整理事業が完了した日蒔野(ひまきの)エリアは、福間駅を軸に、商業施設、総合病院や各種クリニックなどの医療機関、幼稚園・保育園・小学校・中学校・図書館・市役所などの公共機関等がすべて徒歩圏にそろっています。

ほどよい田舎暮らし

福津市内の住宅やビルなどの街並みが写っている写真

福津市内を南北に車で縦断してもかかる時間は20分ほど。 その小さなまちの中に、広々とした田園が広がる農村、ひなびたムードの歴史ある街並み、整然と戸建の家が建ち並ぶ住宅団地、高層マンションが建ち並ぶ福間駅周辺など、いろいろな表情の住宅環境があり、ライフスタイルに合わせた選択肢が豊富です。 「ある程度便利で、豊かな自然の中で暮らしたい」そんなニーズに応えられるまち、それが福津市です。

豊かな地域文化

祭りやイベント

露店に沢山の魚がかごに入れられ並んでいて、お客さんが買い物をしている写真

福津はイベントが盛りだくさん。
地域の人たちが一から起こしたイベントから300年の歴史を誇る津屋崎祇園山笠まで、大小さまざまなお祭りやイベントが行われています。
イベントから広がる人の輪は無限大です。いろんなイベントに出かけてみてはいかがでしょう。

悠久の時が流れるまち

中央に丸く盛り上がった古墳がある新原・奴山古墳群の写真

世界遺産の新原・奴山古墳群

福津には約600基の古墳が確認されていて、一部は国指定史跡になっています。そのうち、市北部の勝浦にある「新原・奴山(しんばる・ぬやま)古墳群」は、宗像市の沖ノ島などと共に、平成29年7月に世界文化遺産に登録されました。
また、津屋崎千軒(つやざきせんげん)と呼ばれるエリアは、江戸時代から塩の積出港として賑わってきた古い街並みや風情を残しています。公共施設「津屋崎千軒民俗館 藍の家(つやざきせんげんみんぞくかん あいのいえ)」は、家主さんのご厚意で市に寄付された建物です。映画やドラマのロケ地になったこともあります。千軒エリアのほぼ中心に位置する「豊村酒造旧醸造場施設(とよむらしゅぞうきゅうじょうぞうじょうしせつ)」は、令和6年1月に、国の重要文化財に指定されています。

太陽の下でのびのびと

海はみんなの遊び場です

浜辺でウィンドサーフィンをしようと女性がボードの上に乗っている写真

福津といえばやはり海。 まちの西側が全て海に面しており、砂浜、磯場、干潟など、いろいろな表情を持っていますが、近年では、大きく潮が引いた時、濡れた砂浜や潮だまりが鏡のように空を映す「かがみの海」が自慢です。
海水浴をはじめ、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツ、魚釣り、砂遊び、貝殻拾い、磯遊び、バードウォッチング、ウォーキング、花火大会…海岸をフィールドにした楽しみ方もさまざま。
海を眺めながら食事ができるお店も増えています。2階にレストランを併設した地元産の魚介類の直販施設「お魚センターうみがめ」も好評です。

緑もいっぱい

青空の下に緑の田んぼが一面に広がっている写真

国道3号を福岡方面から走ってくると、道の両サイドが森に変わります。
ここが福津の入り口、森の緑がランドマークになっています。
市内には、本格的な登山ができるような高い山はありませんが、お子さん連れでも安心な、気軽にトレッキングが楽しめる自然歩道が、大峰山、宮地岳〜在自山、許斐山、飯盛山の4か所に整備されています。
いずれも山頂からは真っ青な海が見え、眺めは最高です。

公園を駆け回ろう

広場でまばらに人が散らばっていて、野球をしている写真

市内には、なまずの郷、みずがめの郷、あんずの里などの運動公園、高齢者も子供も楽しめる宮ノ元公園など、安心してお子さんと遊ぶことができる場所が多数あります。入園無料(※一部施設は有料)でブランコやすべり台、砂場、芝生広場、ジョギングコース等を利用することができます。
また公園ではありませんが、西郷川では子どもたちの遊び場となるような環境への取り組みを行っています。

海に沈む夕日は絶景

市内の海岸からは、水平線に沈む夕日を眺めることができます。
その美しさは思わず足を止めて見入ってしまうほどです。
日が沈む場所や色合いは日々刻々と変化していきます。テレビCMで一躍有名になった宮地嶽神社参道の「光の道」の浜辺(宮地浜)には、市民グループが企画、製作した夕日が沈む時刻と方角が分かる「夕陽風景時計」が設置されています。

手前に鳥居があり奥には海に沈む夕日が写っている写真
海に沈むを夕日を人々が眺めている写真
海に沈んでいく夕日を男性と女性が並んで眺めている写真

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都市整備部 都市計画課 開発建築係
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