災害時における太陽光発電設備の感電防止等についての注意喚起
太陽光発電は、代表的な再生可能エネルギーとして注目されており、日本における発電設備の導入量は増えています。福津市においても、屋根等に発電設備を備えた建物が増えたり、大規模発電施設が建造されたりしています。
太陽光発電設備は災害時に浸水・破損などの被害を受けることがありますが、その場合でも光があたれば発電が可能です。そのため感電のおそれがあるとともに、有害物質流出のおそれがあります。また、強風などで飛散した場合は周囲の住宅に被害を及ぼすほか、人身事故につながる危険もあり、日頃から点検を行うなど取り扱いには注意が必要です。
災害時の感電等を防止するため、太陽光発電設備を所有しているご家庭の方、事業者の方は別添のチラシをご覧いただき、適切に対処してください。
【県民のみなさま向け】災害時における太陽光発電設備の感電防止等チラシ (PDFファイル: 191.4KB)
【発電事業者のみなさま向け】太陽光発電設備の安全対策チラシ (PDFファイル: 57.1KB)
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更新日:2020年06月03日