旧玉乃井旅館が国の登録有形文化財(建造物)に登録されます。
木造旅館が立ち並んだ津屋崎海水浴場の賑わいを現代に伝える旧旅館
国の文化審議会(会長:島谷 弘幸)は、令和6年11月22日に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、福津市津屋崎に所在する「旧玉乃井旅館」の建造物を新たに国登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申しました。
こののち、告示によって「旧玉乃井旅館」は国の登録有形文化財(建造物)に登録されます。
なお、福津市における国の登録有形文化財(建造物)は、旧上妻家住宅(津屋崎千軒民俗館藍の家)主屋、同井戸屋形に続いて今回が3例目となります。
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更新日:2025年03月17日