2020年3月1日号

今号では自治会活動、街角記者では外国の人たちとの交流に必要なものを特集しました。
自治会特集の取材で、自治会活動で必要なこととして、四角区自治会長の船越さんは「誰でも気軽に集えるような場づくり」、東町2区自治会長の小林さんは「みんなで協力し合うこと」と語っていました。これは、市内で暮らす外国の人たちと、同じ地域の仲間として接する時にも大切なことなのではないかと思います。福津が、国籍や年齢、性別などに関わらず、地域の行事などに多様な人たちが集まって、みんなで楽しむことができ、困った時はお互いに支え合える、そんなまちになるように願っています。品田 裕輔

2018年4月から、各自治体の広報紙を閲覧できる無料アプリ「マチイロ」で「広報ふくつ」の配信を始めました。スマートフォンなどでアプリをダウンロードして「広報ふくつ」を登録すると、発行日にお知らせ通知が届きます。

株式会社ホープ
電話番号：092-716-1404