令和7年度 福津市住みよいまちづくり推進企画活動補助事業 募集案内

更新日:2025年02月21日

事業概要

福津市では、市民参画と共働による、住みよいまちづくりを進めるため、「福津市住みよいまちづくり推進企画活動補助事業」を平成17年度に創設し、福津市で市民活動を行うまたは行おうとするグループが自らで企画し、実施する企画活動に対して支援を行っています。

令和7年度 福津市住みよいまちづくり推進企画活動補助事業 募集要項(PDFファイル:1.3MB)

令和7年度 福津市住みよいまちづくり推進企画活動補助事業 募集チラシ(PDFファイル:375.2KB)

説明動画

★申請を検討されている方へ

企画活動をするうえで必要な知識を学べる講座を開催します。これから企画活動を計画される際の参考になる内容となっておりますので、お気軽にご参加ください。

【講座名】中高生・大学生も参加OK! 「ボランティア講座」を開催します

【日時】令和7年3月15日(土曜日)午前10時~正午

【場所】福津市未来共創センターキッカケラボ(福津市中央公民館 1階)

【詳細】https://www.city.fukutsu.lg.jp/kyoudou/lab/event_list/17277.html

※講座参加の有無が、申請事業の採択・不採択の審査に影響を与えるものではありません。

募集期間

令和7年4月1日(火曜日)~4月17日(木曜日)午後3時まで

※申請を希望されるグループの方は、申請書類提出前に地域コミュニティ課へ事前相談ください

募集内容

1.企画活動 募集テーマ

住みよいまちの実現に向けて策定している「福津市まちづくり計画 まちづくり基本構想」内にある7つの「テーマ別目標像」の実現に向けたものであり、各々の基本方針に合致するものであること。

※詳細につきましては、募集要項をご確認ください。

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2.応募資格

  1. 市内に在住、在勤、または在学している人を含む、3名以上で構成されたグループであること。
  2. 市内を拠点に市民活動を行っていること、または行おうとしていること。
  3. 補助終了後も継続的かつ計画的に市民活動に取り組む意思があること。
  4. 多様な主体と関係性を開き、連携したまちづくりを実施する意思があること。
  5. キッカケラボ(未来共創センター(※1))の登録団体であること、または登録する意思があること。

※1:市民活動をしている人、したい人を伴走支援する施設です。詳しくは下記リンクをご参照ください。

※2:詳細につきましては、募集要項をご確認ください。

★同一グループが同一年度に応募できる企画活動数は「1つ」です★

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3.補助対象となる企画活動の要件

  1. 申請するグループが自らで企画し、市内で実施するものであること。
  2. 令和7年4月1日以降に開始し、令和8年2月28日までに、活動が終了するもの(期間厳守)。
対象外活動

※注意※ 次の要件に当てはまるものは、対象となりません。

  1. 効果が特定の個人または、グループに帰属する活動。
  2. もっぱら営利を目的とする活動、その他私的な利益を目的とする活動。
  3. 政治活動または宗教活動を行うことを目的とする活動。
  4. 他の制度による補助、助成または委託等を受けている、または受ける予定のある活動。
  5. その他、補助することが適当でないと認められる活動。

※詳細につきましては、募集要項をご確認ください。

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4.補助金のコース

チャレンジコース

市民活動を行っているまたは行おうとするグループが新たに実施する企画活動に対して、初期段階での補助を行うコース

【回数制限】同一のグループかつ同一の企画活動につき、1回

チャレンジコース補助率・限度額

補助金交付回数

補助対象経費に対する

補助率(※)

限度額
1回 100% 10万円

※市補助金÷補助対象経費×100=「補助率」とします。
 

★こんなグループにおすすめ
  • グループを立ち上げて、はじめて市民活動に取り組みたい。
  • 今、取り組んでいる市民活動とは別に、新しく始める市民活動の試行がしたい。
  • 新しい市民活動に取り組むため、受益者のニーズ調査がしたい。 など

ステップアップコース

市民活動を1年以上行うグループがこれまでの活動を発展させるために、新たに実施するまたは拡大する企画活動に対して補助を行うコース

【回数上限】同一のグループかつ同一の企画活動につき、3回
 

ステップアップコース補助率・限度額

補助金交付回数

補助対象経費に

対する補助率(※)

限度額
1回 90% 30万円
2回 80% 30万円
3回 75% 30万円

※市補助金÷補助対象経費×100=「補助率」とします。
※交付を希望する年度ごとに申請及び交付決定が必要です。

★こんなグループにおすすめ
  • グループで取り組んでいる市民活動の幅を広げたい。
  • 今までの活動経験を活かして、他グループと連携し、新しい市民活動を始めたい。 など

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5.補助対象となる経費

補助の対象となるのは、「企画活動を実施するために必要な経費」かつ「令和7年4月1日(火曜日)から令和8年2月28日(土曜日)までの事業に要した経費」とします。

下表以外の内容で支出する必要がある場合は、申請書類提出前にご相談ください。

 

対象経費一覧
費目 主な使途 注意事項(※1)
謝金 グループ外部の講師・専門家等への謝礼

・費目合計額は、補助額の20%を上限とします。
・グループ構成員には原則支払できません(特例:※2参照)。

【必要な提出書類】
謝金の内訳表(様式あり)の提出が必要です。謝金の単価は市が定める講師等謝金支給基準を参考にしてください。

交通費 公共交通機関交通費、自家用車交通費など

・原則、実費計算とします。実費計算が困難な場合は、上限を市内500円/日、市外1,000円/日とします。
・遠方への旅費については、交付決定時に認めたものに限り対象とします。
・グループ構成員のみの会議時は、補助対象外です。

消耗品費 文具等の消耗品費 ・1個あたり1万円未満(税別)の品に限ります(特例:※3参照)。
・大量購入など、補助年度の企画活動との関係性が低い消耗品の購入費は補助対象外とします。
燃料費 機械等への灯油代など -
印刷費 チラシ等の印刷代など -
材料費 食材費など 交付決定時に認めたものに限り対象とします。受益者負担がある、若しくは可能となる場での材料費は補助対象外とします。
通信運搬費 郵送代 -
手数料 振込手数料など -
保険料 イベント参加者の傷害保険料など ・「福津市市民活動団体保険(※4)」の対象とならない場合に限ります。事前にご確認ください。
委託料 託児委託料、警備委託料など

・委託をせざるを得ない内容に限ります。

【必要な提出書類】
内訳のわかるもの(見積書等)を添付してください。

使用料 会場使用料など -
賃貸料 器具の賃貸料など -
備品購入費 税抜き1万円以上の物品購入費

※ステップアップコースの1年目のみに限ります。

・1商品につき、5万円を上限とします(税込み)。
・OA機器は購入額50%以内かつ1商品5万円を上限とします(税込み)。
・費目合計額は、補助額の20%を上限とします。
・交付決定時に認めたものに限ります。

【必要な提出書類】
内訳のわかるもの(見積書等)を添付してください。

※1 申請書内で内訳が不明なものがあった場合、必要に応じて、内訳がわかるもの(見積書等)の提出を求めます。​​​​​​

※2 謝金(特例):グループ構成員であっても、有資格者であり、広く募集をかけて人を集めた場を開く場合は、交付決定時に認めたものに限り、補助対象とします。ただし、講師等謝金支給基準の2分の1の額での支払いとします。

※3 消耗品(特例):講師への飲み物代、ワークショップ開催時などのお茶代は、交付決定時に認めたものに限り、消耗品費として、補助対象とします。ただし、受益者負担が可能かどうか、必ず事前に検討してください。

※4 福津市では、市民活動中の思わぬ事故に対する保険制度を運用しています。詳しくは下記リンクをご参照ください。

市民活動団体保険(ボランティア保険)のご案内

対象外経費

※注意※ 次の要件に当てはまるものは、補助の対象となりません。

  1. グループの経常的な運営に関する経費および経常的経費とみなされる費用
    (事務所費、人件費、コピー機リース料等)
  2. 食糧費(食事、弁当、菓子等)
  3. 他団体への寄付金、会費などの支出
  4. 企画活動に直接関係のない経費(グループPRのためのチラシ印刷代など)
  5. その他、社会通念上適切でないと市長が認める経費

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6.審査・決定(選考方法)

申請書類をもとに、公開プレゼンテーションによる審査を行った後、有識者や市民等で構成する審査会での意見を踏まえて、市が交付(不交付)を決定します。
また、審査の視点は、本事業の目的に基づき、設定しています。


目的(2コース共通)】(※住みよいまちづくり推進企画活動補助金交付要綱 第3条より)
市民活動を行うまたは行おうとするグループの企画活動の実践を通じて、グループの公益力、共働力及び組織力が豊かになるとともに、市民参画と共働による住みよいまちづくりを推進すること。

【審査の視点】
公益力 グループが活動の受益者や市民の声を聞き、市民活動を通じて、幸福度向上へとつなぐ力
共働力 グループが多様な主体と共働・連携して、協力し合う関係性を築く力
組織力 グループの構成員が個々の力を合わせて、継続的に市民活動を行っていく力


※コースごとの審査項目につきましては、募集要項をご確認ください。

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(1)相談・提出先

補助金についての説明や、申請書類の作成についての相談も受付しております。以下のとおり、曜日によって、場所が異なります。ご注意願います。

提出先

月曜日から金曜日
午前8時30分から午後3時

市地域コミュニティ課 市民共働推進係に持参
(福津市役所 別館1階/福津市中央1-1-1)

土曜日
午前10時から午後5時

キッカケラボ(市未来共創センター)に持参
(福津市中央公民館 1階/福津市手光2222番地)

※提出の際は、持参に限り受け付けます。郵送、メール、ファクスでの受付は行っていませんのでご注意ください。

事前予約先

福津市 地域コミュニティ課 市民共働推進係
電話番号:0940-62-5017(直通)
メール:kyodo@city.fukutsu.lg.jp

(2)提出書類

提出資料
No 提出資料 Word・Excel PDF
1 補助金交付申請書(様式第1号) (Wordファイル:13KB) (PDFファイル:228.4KB)
2 企画書 (Excelファイル:59KB) (PDFファイル:77.9KB)
※コース、交付回数によって、様式が異なります。ご注意ください。
3 活動計画時期及び項目 (Excelファイル:46KB) (PDFファイル:36.2KB)
4 収支計画書 (Excelファイル:49.5KB) (PDFファイル:68.5KB)
5 アピールシート (Excelファイル:48KB) (PDFファイル:56.7KB)
6 構成員名簿 (Excelファイル:31.5KB) (PDFファイル:42.4KB)
7 グループの定款、規約、会則、その他これらに準ずるもの
※ステップアップコースは、提出必須とします。
8 暴力団排除に関する誓約書 (Wordファイル:78.5KB) (PDFファイル:164KB)
※記載する住所は、事務所の住所ではなく、個人の住所です。
9 謝金の内訳表 (Excelファイル:36KB) (PDFファイル:69.5KB)
10 委託・備品の見積書(委託料・備品購入費を支出する場合のみ)
11 その他、必要書類(活動内容がわかるチラシや写真など)

 

(3)交付申請から報告会までのスケジュール

※やむを得ない場合を除き、公開プレゼンテーション・交流会・公開活動報告会には必ず最後までご参加ください。

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8.相談・問い合わせ先

福津市 地域コミュニティ課 市民共働推進係
電話番号:0940-62-5017(直通)
メール:kyodo@city.fukutsu.lg.jp

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このページの作成部署Signature

市民共働部 地域コミュニティ課 市民共働推進係
〒811-3293 福津市中央1丁目1番1号
市役所別館1階
電話番号:0940-62-5017
ファクス番号:0940-43-9005

メールでのお問い合わせはこちら

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