高齢者の保健事業と介護予防等の一体的な実施

更新日:2025年05月20日

高齢者のための健康の保持増進への取り組み

本市における健康課題に応じた『フレイル予防』や『重症化予防事業』のために一人一人の高齢者にきめ細やかな支援を実施します。これにより、「高齢者の保健事業と介護予防事業の一体的な実施」を推進し、介護等が必要となる期間を短縮し、健康寿命の延伸を図ります。

高齢者の保健事業と介護予防事業の一体的な実施に係る基本的な方針(Wordファイル:27.7KB)

 

通いの場等への積極的な関与(ポピュレーションアプローチ)

フレイルとは「健康な状態と要介護状態の中間に位置する、身体機能や認知機能が低下した状態」を指します。いつまでも元気に活動し、家族や友人、地域の人たちとつながり、社会参加しながら毎日を送る。そんな高齢期を過ごすには「フレイル」の予防・対策が鍵となります。

フレイル予防のための健康教育や健康相談会を実施し、フレイル状態にある高齢者を把握、必要に応じて個別的支援や地域包括支援センターをはじめとする社会資源へつなぎます。

フレイル予防講座について詳しくは講座内容をご覧ください。

高齢者に対する個別的支援(ハイリスクアプローチ)

健診結果や医療レセプト等の情報から、未治療者や治療中断者への医療機関受診勧奨及び生活習慣改善のための個別保健指導を行っています。

フレイルと生活習慣病は相互に影響しあう関係にあり、生活習慣病の予防や管理がとても重要です。

健診について詳しくは、健康ガイドをご覧ください。

庁内で連携して事業を推進しています

  • 高齢者サービス課
  • 保険年金医療課

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健康福祉部 いきいき健康課 健康づくり係
〒811-3218 福津市手光南2丁目1番1号
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ファクス番号:0940-34-3335

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