2015年8月15日号

広報ふくつ8月15日号

小・中学校が夏休みに入り、郷育カレッジでも子どもたちの元気な声が飛び交っています。どれだけの子どもたちが「郷育」という言葉を知っているかは分かりませんが、将来の福津を背負っていく子どもたちが大人になった時に、「郷育」の先頭に立ってくれていると嬉しいなと思いながら見守っています。
それと同時に、「郷」によって育てられ、またみんなで「郷」を育てていくという郷育の姿が後世へ伝わっていくように、私たち大人も楽しみながら郷土について考えていきたいと改めて感じています。来福
広報のレイアウトなどを考える時、他の市町村や昔の広報紙を参考に見ます。昔の広報紙を読んでいると、その時代ならではの特集やくすりと笑ってしまうようなコーナーがあったり、その時の担当者によって雰囲気が違ったりしてとても面白いです。前号でもお知らせしましたが、おしらせ版も9月から新しく変わります。新しくなった広報ふくつが、皆さんに親しまれる広報紙としてまた一号ずつ積み重ねていけるように、頑張りたいと思います。松尾